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場所別の外構工事における耐用年数をチェック!

こんにちは!茨城県常総市に事務所を置き、外構工事に勤しんでおりますトータルエクステリアです。
場所別の外構工事における耐用年数は、一体どうなっているのでしょうか。
そこで今回は、場所別の外構工事における耐用年数について解説いたします。
外構工事を検討されている方は、参考にしていただければ幸いです。

フェンスなどの門塀

フェンス
フェンスなどの門塀の耐用年数は、最も長い石塀で35年となっています。
次に耐用年数が長いのは鉄筋コンクリート塀であり、30年耐えることができます。
鉄筋コンクリート塀は、石塀よりも耐用年数が5年ほど短いでしょう。
またレンガ塀は25年が耐用年数となっていて、20年耐えることができるのが土塀です。
そしてブロック塀は、15年耐えることができます。
その他フェンスには金属製や樹脂製、木製があるものの、どちらも耐用年数は10年程度です。

駐車スペース

駐車スペースは、地面をどのように仕上げたかにより耐用年数が決まります。
同じ駐車スペースであっても、車が乗る部分と乗らない部分では劣化状態が変わることから、実際は耐用年数より寿命があるでしょう。
コンクリート敷きやブロック敷き、レンガ敷き、石敷きの場合は、15年が耐用年数となります。
またアスファルト敷きの場合では、耐用年数は10年であり他の種類よりも5年ほど短くなるのです。
アスファルト敷きの耐用年数が短い理由は、寿命の短さにあります。
そして、アスファルトは車の荷重がかかる部分がすぐに凹んでしまうため、一般住宅の駐車スペースには向きません。

テラス

金属テラスや照明器具、カーポートは、耐用年数が15年となっています。
また花壇などの緑化設備や、ウッドデッキ(樹脂製)は10年の耐用年数です。
花壇などの緑化設備やウッドデッキ(樹脂製)は、金属テラスなどよりも5年ほど耐用年数が短いでしょう。
そして木製テラスの耐用年数は、8年ほどとなっています。
テラスは建築物にあたるものの、メンテナンスをしないと耐用年数まで持たない可能性があります。
海の側や寒冷地といった、使用環境によってはさらに耐年数が短くなる可能性もあるでしょう。

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