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外構工事を引き渡し後に行うメリット

こんにちは!茨城県常総市に拠点を構え、外構やエクステリア周りのお悩みを解決していますトータルエクステリアです。
外構工事を業者に依頼するタイミングはお客様によって様々です。
そこで今回のコラムでは、外構工事を引き渡し後に行うメリットについてご紹介していきます。

コストダウン

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外構工事を引き渡し後に行うメリットの1つがコストダウンです。
前提として引き渡しの定義とは、不動産の売買において、土地や建物の所有権を売主から買主へと移転が成立したタイミングのことを指します。
また、住宅を新築にする際に、完成した建築物を建設工事やリフォーム工事の施工会社から建築主や依頼主へ引き渡すタイミングです。
このような引き渡し後に外構工事を依頼する際、ハウスメーカーと呼ばれる住宅建設会社以外にも依頼をすることが可能になります。
その他の依頼先としては、工務店や外構工事専門業者です。
外構の専門業者であれば、より専門的な提案力と高品質な施工を施してくれるケースが多いです。
また、ハウスメーカーよりも工事費用が掛かりにくいといったメリットもあります。

施工全体の効率化

外構工事を引き渡し後に行うメリットの2つ目が施工全体の効率化です。
外構工事は家の外周り環境が現場になるため、天候などにより施工スケジュールが前後する場合や延期になるケースもあります。
しかし、家の引き渡し後であれば建築主や依頼主間での調整になるため、効率的かつスムーズに施工スケジュールの調整が可能です。
またその他にも、引き渡し前に外構工事を行ってしまうと、建築物の所有者が途中で変更することにより本来行うべきでない作業が発生してしまう場合があります。
そのような事象が発生すると、手間や工数が二重に発生してしまうため、施工全体の遅延に繋がってしまうのです。
以上のことから外構工事は引き渡し後に行うとよりスムーズに着工ができるといえるでしょう。

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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。