こんにちは！茨城県常総市に拠点を構え、守谷市やつくば市を中心に土木工事を手掛けておりますトータルエクステリアです。
その他にも、弊社で対応可能な業務の中には外構工事もあります。
そこで今回のコラムでは、新規住宅における外構工事を業者に依頼するタイミングについてご紹介します。

基礎工事完了後

新規住宅における外構工事を依頼するタイミングの1つが、基礎工事完了後です。
基礎工事とは、地面と家を繋げ合わせる工事のことを指します。
基礎工事完了後に依頼するメリットとしては、家の土台部がしっかり築き上がった状態での依頼になるためリスクを最小限に押さえることができます。
仮に基礎が出来上がっていない状態で依頼をすると、基礎部に変更があった際、外構の施工内容やスケジュールにも大きく影響を受けることがあり非常に不安定な状態で着工をすることになるのです。
そのような事象が発生すると、本来ひつはずでなかった業務や工数が発生し施工全体の遅延や効率の悪さが浮き出てしまいます。
そうならないためにも外構工事を依頼するタイミングの1つとして、基礎完了工事後を目安にしましょう。

外壁工事完了後

新規住宅における外構工事を依頼するタイミングの2つ目が、外壁工事完了後です。
外壁工事とは、文字の通り住宅における壁面工事のことを指します。
外壁工事完了後に依頼するメリットとしては、外構工事と外壁工事は同時に行われる事が多く着工時には広範囲の箇所から施工をはじめるのです。
例えば、花壇外構と外壁工事を行う際には、広範囲である外壁から着工し、そのあと花壇外構に入ります。
つまり施工の流れとしては、外から内にという間隔で、広範囲箇所から小さな施工面積箇所に向かって進めます。
そうすることで大枠部分の基礎固めが可能になり、施工全体がスムーズに行くからです。
上記のことから、外壁工事と外構工事どちらかで悩まれている方は、是非外壁工事完了後に外構工事を依頼してみてください！

迅速に対応します

エクステリアに関するお悩みや疑問点があった際には、是非弊社までご依頼ください！
お客様1人1人にあった解決策を迅速に提案させていただきます。
また外構工事や土木工事の依頼も同時に募集していますので、ぜひご依頼ください。
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