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外構工事における耐用年数の種類をご紹介!

こんにちは!茨城県常総市に事務所を置き、外構工事を営んでおりますトータルエクステリアです。
外構工事の耐用年数には、種類があります。
では外構工事における耐用年数には、どういった種類があるのでしょうか。
そこで今回は、外構工事における耐用年数の種類について解説いたします。
外構工事を検討されている場合には、参考にしていただければ幸いです。

法定耐用年数

虫眼鏡
外構工事における耐用年数の種類には、法定耐用年数があります。
法定耐用年数とは、資産価値がなくなるまでの期間を国が定めたものです。
エクステリアに対しても、法定耐用年数が定められています。
とはいえ、各外構物や資材などにより耐用年数は変わってきます。
将来的にリフォームを行う場合に、耐用年数より前に行った場合には確定申告にも関わってくるため覚えておくことが賢明です。
例えばレンガなど以外の塀は、25年が法定耐用年数であり、鉄製フェンスや石造・土造の塀の法定耐用年数は20年です。
そして、木製や金属のフェンスは10年、レンガづくりの塀は7年が法定耐用年数となります。
上記の通り、外構工事の法定耐用年数は用途や素材により細かな設定がされています。
そのため、リフォームや確定申告の際には耐用年数を確認するようにしましょう。

外構資材の耐用年数

エクステリアの耐用年数は、外構物次第でも変わってきます。
また、外構物の素材によっても大きく変わってくるでしょう。
エクステリアの耐用年数が異なるのは、外構の素材自体が耐えられる年数が違うことが理由です。
例を挙げると、ブロック塀や金属部分などは毎日紫外線や風雨に晒されているため、劣化が進行してしまいます。
物理的にはまだ使用できたとしても、外観の見た目が耐えられないこともあり得ます。
外構物を何でつくったか次第で耐えることができる年数が変わってくることから、それぞれの外構資材でも耐用年数が決まっているということです。
外構工事における耐用年数の種類には、外構資材の耐用年数もあることを知っておくことが大事です。

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